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【GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊】が最高すぎる件。

今週末から「ゴーズト・イン・ザ・シェル」が公開になるということで、1995年の日本のアニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」をAmazonプライムでレンタルして観ました。

とはいっても、当然?というかすでに観ていた作品です。
アニメシリーズのファン。

久々に鑑賞したGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

猛烈に美しく、そして面白い。

押井守の「攻殻機動隊」10年くらい前に観ましたけど、その時は全然魅力が分からなかったんですよね。

しかし、今日久々に観たらんもう、めっちゃーーーー面白かった!!!
あまりにもかっこいい。やばすぎ。

素子がとにかくかっこよかった。
昔の私はガキだったから、この素子の顔よりもTVシリーズの素子が好きだったんですよね……。

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出典:攻殻機動隊 Information Site

それはそれでかっこいいけど、やっぱ押井守のがダントツにかっこいい。

何がやばいって、前にも言った通り私はオタクですから、面白いアニメがあるととりあえずグッズとか書籍とかBlu-rayとか集めたくなるんですね。

もう今、すでにかなりムズムズしています。

そもそもはアニメシリーズのファンだったので、タチコマのフィギュアとかほんとに欲しいところなんだけど買ってませんでしたけど。

(すっごい余談ですが私のルーツは大友克洋で、その関連商品を集めるので今までは手いっぱいだったわけです)

しかし、話は完全に意味不明で積んどる

しかし、意味わかんないですよね。このアニメ。

大人気アニメですけど、どのくらいの人がこの作品意味わかってんだろ???
はっきりいって難しすぎる。

まあ、とはいってもシン・ゴジラとかみたいに、口では難しいこと言ってるけど内容はそこそこシンプルなんで何となくならわかるんですけど。

ものすごく高度なセリフを喋っているのに、内容は割かし分かりやすく作られてるので、なんか観てるだけでそれだけで悦に入れるっていうか、そういう利点のある映画の代表格。(実は「こんな複雑な映画でも意味わかる俺スゲー」じゃなくて、そういう風につくってる制作側の手腕がすごいというのに)

「アイデンティティ」を大きなテーマに掲げた作品ですけど、TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」のやや前?同時期?に作られた映画で、もちろ士郎正宗の原作はもっとずっと前の作品なので、当然だけどエヴァからは影響を全く受けていない。

「エヴァ」もアイデンティティの話だけど、こちらはよりヒューマニスティックというか、承認欲求をテーマにもしている作品なので、より共感は得られるかな……という感じですね。

「攻殻機動隊」の方に「共感」する人は別にいないだろう(笑)そういう作品ではないですね。そこがまたいいのです。
同時期に公開&放映された作品として比較してみると面白いですねえー!

どっちも好きですよ。

しかし、このように偉そうに語ってはいるNITARIですけど、やっぱりよくは分かっていなくてですね、途中でなんかちょっとしかも寝ちゃって、後で見返してもやっぱよく分からなかったわ。

とりあえず素子が子供の義体に入り込んだりして、なんだかすごくかっこいい感じで終わった。

そして今思い出したけど、続編の「イノセンス」も完全に意味が分からなかった。確か、「イノセンス」の方がさらにわけが分からな過ぎてストーリーも全然分からなかった気がする。

それとも、あんまり興味がなかったのかな??

ハリウッド版「ゴースト・イン・ザ・シェル」に寄せる期待感

で、今週末に公開される映画の予告を観てみました。

出典:映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト

 え、つまんなそうwwwww

「隠された驚愕の過去!果たして彼女は世界を守ることができるのか」ってwww
え、そーゆー話だったっけ???

別に原作に忠実にしろっていうわけでもないんですけどね……
別物は別物なんだけど、余りにもハリウッドのバカさ加減の出た映画になってたら(なってそうだけど)げんなりですね。

スカーレット・ヨハンソンはイメージ通りかなと思ったけど、素子は眉間にしわを寄せたりはしない!←こざかしい

ヨハンソンはリュック・ベッソン「ルーシー/LUCY」でもかなりAKIRAっぽいテーマをこなしてましたね……

大好きな女優なのですが。

とりあえず、観てみようと思います。