映画みなくても死なないよ。

映画と本と芸術と旅。好き勝手やってます。

見たこともない謎の食材で果敢に料理に挑んだ結果。

さて、

イタリア滞在でそもそも私が一番したかった事の一つとは? - 映画みなくても死なないよ。

 

で買った、見たこともない謎の野菜を覚えてらっしゃいますでしょうか?

 

これです↓

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あとから「フェンネル」っていうことはわかったにせよ、この時には全然知らなかったし、なぜかググろうとも思ってなかった(笑)

この「フェンネル」を使って料理をしてみました。

テキトーーーーーーーにね。

 

 

ローマで出会った謎のフェンネルを勝手に料理してみた経緯。

 

その前に、午前中に取ったアパート付近の写真をご紹介。
(この辺は私の記録用ですね、お付き合いください 笑)

 

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アパートのすぐそばにあるテベレ川を渡る橋

この先にセリエAのASローマのホームグラウンド「スタジオ・オリンピコ」があるはずなんですけど、緑が深すぎてどこかわかりませんね。。

 

 

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橋からの写真。

のどかですね~

 

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この通りにアパートがあります。

 

この日は午前中にある用事でコロッセオまで行きました。

まあ、その用事に関しては後日。

 

で、近くのレストランに入ってランチを食べたんだよ。

ラビオリよ。

 

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おいしそう~!!!!!

 

と、思うでしょ。

 

中これ見てよ

 

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中身全部チーズ。。

 

まあ、メニューにそう書いてあったんだろうけど、英語メニューあんまり読まなかったんでそういうことになるよね。

味はそれなりにおいしいし、さっぱりしたチーズだったんでいいんだけどね?

ちなみにこれと炭酸水とパンで17€です。多少高いと思います。

 

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午後には家に戻りました。

 

そもそも食べようと思ったのは「謎野菜」ではなかったのである

 

さて、家に帰ってダラダラしてから、いざ夕飯の時間になったんですね。

前日に市場で豚肉を買ったので、それをソテーしてジャガイモかなんかを付け合わせて食べようと思ったわけ。

 

で、「あ、スープどうしよ」

 

そういえば、「コンソメ」というものの存在を完全に忘れていた私。

もうその日は市場は閉まっているし、翌日にならないと手に入らない。
う~ん、別にスープなしでもいいか。

 

そこで私は思い立った。

「なんか適当にあるものぶっこんで煮たら、スープ出てくれんじゃね??」

 

その時使えそうだと思ったのは、例の「謎野菜」と、「ターキー」だったんです。

 

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そもそもターキーだって私は使ったことありません。

 

謎野菜はセロリみたいな匂いがするし、ターキーとかも煮込んだら鶏よりも味が出そう……

ということで壮大な計画は始まってしまったのである……

 

謎野菜とターキーのシチューの作り方

 

さて、まあ、まずは玉ねぎと謎野菜を粗みじんにします。

 

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なんか汚い感じしますけど、例によってナイフが全く切れないやつなのでしょうがないです。

で、上にすでに見えてますけどニンニク2かけくらいと、ターキーも全部小さく切りました。

ターキーは200グラムくらいですかね~

 

多めのオリーブオイルでニンニクを炒めます。

 

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ここまではおいしいはずです。

 

で、この時気づいたんですけど、ローマトマトも結構買っちゃったんで入れたいな、ということで。

しかし、ローマトマトってめちゃくちゃ皮が固いんですよ。
すっごくおいしいんだけど。

で、皮を何とか除きたい。
湯剥きとかも無理そう。

そのままダイス状に切ったら、絶対口に残るやつです。

 

そこでNITARIはかんがえた。

 

ここはあえて大きく二つに切るだけで煮込んでいけば、そのうちペロっととれるのではないか??

 

ということで、ローマトマトをいくつか半分にしました。
(ヘタのほう切らないと皮が外れないので、そこも切る)

 

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さて、さっき炒め始めたニンニクに玉ねぎと謎野菜を入れてよく炒めたら、ターキーをぶっこみます。

 

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そいで炒める。

 

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で、トマトを入れて、ちょっと炒める。

 

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ここで、「あっ、赤ワイン入れてみよ~★」と思い立って、適当に入れた。

ちょっと強火でアルコールを飛ばします。

 

そして、トマト缶の登場です。

トマト缶はまあよくわからんけど、半分くらい入れたらいいんじゃないか?と思って開けようとしたら

 

 

 

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取っ手取れたああああ

 

べたべたな失敗すぎるやつだああああ

 

 

しかし私はすでにこれくらいのことでは慌てません。

ナイフをぶっさしてこじ開けて鍋に投入。

 

さらに、適当に水も入れて煮込みます。

 

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まあ見た目はおいしそうなんですけどね。

 

問題は、トマトが崩れるくらい煮込むには、2時間くらいかかりそうということです。

NITARI、もうおなかぺこぺこ。

 

で、ふたをして考えたんですけど、

 

「ま、今日は別のもの食べるか!」と……

 

思い出してほしいんですけど、そもそもこの料理はメインではなく単なる付け合わせのスープだった。

でもコンソメがないから自分でスープを出しちゃおうってことだったんですね。

 

今日食べないならそもそも明日コンソメ買って普通にスープ作るしなwwww

 

 

ただ、まあ時間も時間だし、おいしいパルマの生ハムを買っていたので、それとサラダで夕食にしました。

 

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しかしこのパンがまた謎すぎるんですよ。

 

 

 

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なんの味もしませんでした。

 

結局謎料理はどうなったのか?

 

で、夕食を済ませまして、その間ずっと煮込んでいたシチューを確認。

 

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いい感じじゃない!??

 

そして例のトマトの皮は??

 

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つるっと取れたあああ!!!

 

ええー!私って天才!!!!マーベラス

 

 

ということで味見したんです!!!

 

 

 

 

 

……無味。

 

 

 

いや、塩とか味付けはしてませんけどね?

 

 

でも無味。

 

明らかにこれで塩入れても完成しない!!!

 

 

ということで翌日、市場でコンソメを買ってきましたとさ。

 

翌日ついに完成した謎シチューの出来栄えはいかに!??

 

翌日は悲願でもあった、ナイフも購入しました。

 

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安いやつだから小さいです。

 

で、例のシチューはにコンソメを投入。

 

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塩コショウをして味見……

 

 

 

 

 

うっまーーーー!!!!!

 

美味い!!!!

これは自画自賛できるレベルの旨さ。

 

やばすぎる。

 

 

ということで、ようやくその日のランチにシチューを食べることに成功しましたとさ(笑)

 

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フェンネルが良かったんだと思います。

普通はサラダに使うらしいけど。

 

さて、そんな感じで謎料理は完成しました。

 

あとから考えて、このシチューがイタリアっていうよりはドイツとか東欧ぽい味であることに気づいたのですが、まあそんなのどうでもいいよね。

 

さて、ようやく謎シチューを食べたこの日は、夕方に大変なイベントが待っていたのです!

 

つづく(2017.6.9-10)

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